WORK AND WONDER【WAW】|東京 [日本橋・赤坂・神田・品川] 日鉄興和不動産の会員制シェアオフィス

MEMBER

会員紹介

WAW日本橋

HK inno.N Corporation

会社名
HK inno.N Corporation
代表者
SeokHee KANG
所在地
100, Eulji-ro, Jung-gu, Seoul 04551 Republic of Korea
TEL
+82-2-6477-0000
FAX
+81-3-6332-9285
E-mail
URL
http://www.inno-n.com/eng/company/directions/headquarters.asp
業種
Manufacturing Pharmaceutical products

事業内容

胃食道逆流疾患新薬「ケイキャップ錠」(テゴプラザン)をはじめとする様々な治療分野でワクチン、輸液剤など160余りの医薬品を保有しており、二日酔いブランド「胃食道逆流疾患新薬「ケイキャップ錠」(テゴプラザン)をはじめとする様々な治療分野でワクチン、輸液剤など160余りの医薬品を保有しており、二日酔いブランド「コンディション」、健康機能食品「ニューティーン」、皮膚科コスメ「クレダーマ」、頭皮·脱毛ケア製品「スカルプメッド」などコンスーマーブランドを引き続き展開するHB&B事業を拡大している。HKイノエンが開発·発売した「ケイキャップ錠 」は胃食道逆流疾患治療剤である。2019年度発売から6カ月で韓国で消化器市場1位になっただけでなく、2年累積で1000億ウォンを超える処方実績を記録するなど、市場の代表製品として生まれ変わった。「ケイキャップ錠」は海外24カ国に技術輸出または製剤輸出の形で進出した。これとは別に、米国で臨床1床を進めるなど、グローバル進出の販路を増やしている。HKイノエンは創薬基礎研究から臨床開発力量まですべてを備えた企業と評価されている。消化、自己免疫療法、感染、抗がんの4つの分野を中心に16の新薬パイプラインを確保して成長基盤を固めている。最近は細胞遺伝子治療剤(CAR-T、CAR-NKなど)事業にも着手、グローバル革新技術プラットフォームを装着した。

事業PR

1984年に三星グループ傘下のCJ CheilJedang製薬事業部として事業を開始し、30年間の製薬事業ノウハウに基づいて設立されました。1986年B型肝炎予防ワクチン「ヘパクシン-B」を純粋韓国国内技術で開発し、当時最先端基礎医薬品である「インターフェロン」と精密化学技術が必要な原薬中間体物質7-ACAを国内初に量産して技術力を認められました。2020年、CJヘルスケアからinno.Nで100年の企業の新たな基盤を築いていく現在、先導的なR&D投資とOpen Innovationを通じてグローバルバイオヘルス企業に真の革新を創造しています。オープンイノベーションを通じて新薬開発のスピードと成功可能性を高め、未来の革新技術確保に会社の力量を集中しています。2019年3月inno.Nは胃食道逆流疾患治療新薬「ケイキャップ錠(成分名:Tegoprazan)」を韓国国内発売。発売初年度の国内新薬の中で最大の実績を記録。2014年韓国パンゼン社とタンパク質治療剤開発のための事業提携。2016年5月ワイバイオロジックスと共同開発契約を締結し、免疫抗がん剤などを共に開発しています。また、米国、日本、欧州諸国のベンチャー企業の先進技術導入に先駆け、韓国国内製薬産業の発展を先導しています。