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フリーランスが自宅住所を公開するデメリットは?対処法もあわせて紹介

フリーランスのなかには自宅を仕事場としている人がいます。しかし、名刺やホームページに自宅の住所を記載するとトラブルにつながるケースも考えられます。今回は、自宅住所を記載することのデメリットや自宅住所を公開したくない場合の対処法などについてお伝えします。

フリーランスで活動している人のなかには、自宅を仕事場としている人も多くいます。しかし、名刺やホームページに自宅の住所を記載すると、トラブルに巻き込まれてしまう可能性も生じます。そのため、自宅の住所を記載するかどうかを悩む人もいるのではないでしょうか。今回は、自宅住所を公開することのデメリットや、自宅住所を公開したくない場合の対処法などについてお伝えします。

そもそもフリーランスとは?

フリーランスとは、特定の会社や組織などに所属することなく、案件ごとに仕事を請け負う働き方、またそういう働き方をしている人を指します。

中小企業庁が公表している「2020年版 小規模企業白書」を見てみましょう。同白書では、総務省「就業構造基本調査」の推移から判断して、近年「起業希望者」、「起業準備者」、「起業家」の数はいずれも減少傾向にあるとしています。

一方で、「フリーランス」という形態での起業が注目されていると記されています。その根拠としたのが、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社の「中小企業・小規模事業者における経営者の参入に関する調査事業」で実施されたアンケート結果です。同アンケートでは、「起業家」の内訳の46.2%が「フリーランス起業家」となっており、その存在感の大きさが見て取れると評価したのです。

以上のことから、フリーランスという働き方は、特別珍しい働き方ではなくなってきていると考えられるでしょう。

フリーランスになるための流れや、フリーランスに向いている職種、未経験でもフリーランスになれるかどうかなど、フリーランスについて詳しくは、「フリーランスになるには?なり方や向いている職種などを紹介」をご覧ください。

フリーランスが自宅住所を公開しないことのデメリットは?

名刺やホームページなどに住所の記載がないと、業務にどのようなデメリットがあるのでしょうか。

信用度が下がる可能性がある

取引相手がどこで仕事をしているだれなのかを知りたいのは当然のことです。名刺やホームページなどに住所の記載がないと、相手からの信用度が下がるおそれがあります。

フリーランスは会社の後ろ盾がなく、個人の信用で生計を立てているといっても過言ではありません。そう考えると、住所を記載しないことで信用度が下がることは、フリーランスにとって非常に不利です。また、住所を公開できない事情があるのだろうかと勘ぐる人がいるかもしれません。

住所を記載しない場合は、確実に連絡が取れるメールアドレスや電話番号などを記載し、連絡を受けた場合はすぐに対応できる体制を整えておきましょう。

また、住所の記載がない理由を聞かれたら、「仕事場が自宅なので、名刺やホームページには記載しないようにしています」と、相手が納得のいく説明を用意しておくことも大切です。また、「記載しているメールアドレスか電話番号にご連絡いただければすぐに対応いたします」、「どうしても郵送が必要な場合は、送付先の住所を個別にお伝えしております」などと、一言添えると、安心感を与えられるでしょう。

郵便物や宅配物を送ってもらえない

住所を開示していない場合、郵便物や宅配物が届けられないというデメリットがあります。近年はリモートワーク化が進み、インターネットを介して情報をやりとりするケースが増えましたが、なかには郵送や宅配を利用しなければならない場合もあるでしょう。

郵便物や宅配物を受け取る必要がある場合は、送付先の住所を知らせなければいけません。自宅住所を使いたくない場合は、私書箱サービスを利用する、郵便物の受け取りができるシェアオフィスやコワーキングスペースを使うなど、なんらかの対策が必要です。

フリーランスが自宅住所を公開することのデメリットは?

では逆に、名刺やホームページで自宅住所を公開すると、どのようなデメリットがあるのでしょうか。

住所は個人情報のひとつです。多くの人が目にする名刺やホームページなどに住所を記載する(個人情報を公開する)ことにはリスクがともないます。住所を公開すれば、当然自宅は簡単に特定されます。そうなると、最悪の場合、ストーカー行為にあう、空き巣にあうなどの犯罪に巻き込まれる可能性もゼロとはいえません。

名刺は、渡した瞬間から相手の管理下に置かれます。自宅住所を記載した名刺は、信用のおける相手にのみ渡すようにしましょう。また、ホームページは不特定多数の人の目に触れる可能性があるため、住所を記載するしないについては、名刺以上に慎重にならなければいけません。

自宅住所を記載したくない場合の対処法

自宅住所を載せたくないけれど、住所の記載がなければ仕事に影響する……そんな場合の対処法を3つ紹介します。

記載は町名までにする

記載を町名もしくは市名までにとどめるという方法があります。どの辺りで仕事をしているのかは先方に伝わるため、何も記載しないよりは信用度が下がるリスクを軽減できます。また、自宅が仕事場なので番地以下の記載は避けていると説明すれば、相手から不審がられることも少ないでしょう。

しかし、この場合は郵便物や宅配物を受け取れません。それらを受け取る必要がある場合は、前述のように、個別に自宅住所を伝えるか、私書箱サービスやシェアオフィスなどを利用する必要があります。

名刺を使い分ける

住所を記載した名刺と記載していない名刺を用意し、場面によって使い分ける方法です。住所がある名刺は、信用のおける人にのみ渡すことで、安全性を確保しやすくなります。渡すときに間違ってしまわないよう、2種類の名刺をカバンのなかで離して収納しておく、名刺ケースの色を使い分けるなどの工夫をするといいでしょう。

シェアオフィスやコワーキングスペースの活用

住所利用が可能なシェアオフィスやコワーキングスペースを借りる方法です。シェアオフィスやコワーキングスペースを活用すれば、自宅住所ではなく仕事場の住所を記載できます。

住所を公開すれば、それだけで信用につながりますが、地域ブランド力の高い施設を選ぶことで、より一層信用度が高まることが期待できます。また、立地の良い施設を選べば、顧客との取引も円滑に進められるでしょう。

WAWは、日本橋と赤坂という地域ブランド力の高い地域にあるシェアオフィス兼コワーキングスペースです。交通の便も良く、利便性が高いため、仕事場として非常に有利です。

複数のプランがあり、ニーズや予算に応じて、自身に最適なプランを選択することが可能です。プライバシーを守りたい場合は「個室会員」プラン、コストをできるだけ抑えたい場合は、住所利用や法人登記ができる手軽な「アドレス会員」プランもあります。コワーキングスペース部分(オープンエリア)は、追加料金なしで、日本橋と赤坂両方の利用が可能です。

詳しくは、こちら(WAW日本橋WAW赤坂WAW神田)をご覧ください。

フリーランスはシェアオフィス利用で自宅住所公開を避け信用度の担保が可能

名刺やホームページには住所が正確に記載されているほうが、社会的な信用度が高まり、ビジネスにつながりやすいことは否定できません。一方で、自宅で仕事をしている場合、自宅住所を公開したくないのは当然でしょう。今回3つの対処法を紹介しましたが、シェアオフィスやコワーキングスペースの活用は自宅住所の公開を避けられるだけではありません。初期費用が抑えられる、環境を整える手間やコストを省けるなど、これからフリーランスとして活動しようと考えている人にとっては、特に多くの利点があります。積極的な利用を検討してみてはいかがでしょうか。